無気力

無気力「行こうって言われれば行くけど、わざわざ自分からどこかに行こうとは思わないんだよなあ」
と彼がポツリと言いました。
たまには彼に「○○に行こう!」なんて言われて遠出もしたいなとは思っていましたが
付き合ってまだ日も浅かったのでそんな願望は言い出せずに居ました。

彼と会うときはたいてい近場でした。
先の言葉を聞いて、何故近場ばかりなのかの理由がハッキリしました。

彼自身、仕事も忙しくて休日くらいはのんびりしたい気持ちもあったのだと思います。
しかし、「面倒だ」なんていわなくてもいいのに・・・とは思っていました。
彼は直ぐに「面倒」「別に」という投げやりな言葉を並べるのです。
その度に私は少しガッカリしてしまっていました。

そんな言葉を聞くようになったのは付き合い始めてまだ半年。
この先の2人を想像すると、家の中でダラダラとする姿が容易く想像できました(苦笑)

彼は提案すれば行くけどと言ったなあ~・・・という事を思い出した私は
「○○に行きたい」
などと提案をするようになっていきました。
実際、彼は連れて行ってくれもしましたがそれもほんの数ヶ月のこと。
彼は「行くのもだるい」「うーん・・・また今度な」というようになりました。

まさに「無気力試合」状態です(苦笑)
私は彼との別れを決めた瞬間でも在りました。